「閉扉」ですよ、閉扉。
買い物であるお店に行った時に、締め切りになっている自動ドアがあったんですね。
そこに大きく「閉扉」と書かれていたのです。
まあ、締め切りって事ですよね。
もちろんそんな事は1秒で理解できましたが・・・
「閉扉」って字が読めませんでした。
悔しいので、早速調べてみた。
すると、「閉扉」は「へいひ」と読むのだそうです。
それに対する言葉は「開扉」で、もちろんこれは「かいひ」と読むそうです。
どっちも口にしたことが無い言葉だ・・・
どうも「鉄道用語」っぽいんですよね。
広辞苑の第六版だと「開扉」は載っているのですが、「閉扉」は出てきませんでした。
でも「閉扉」って言葉はちゃんとありそうです。
「締め切り」でいいよ、締め切りで。