ラジオでかわいい服の話題になっていまして。
なにせ「ラジオ」ですから。
かわいいって言われても、見えない訳です。
ラジオパーソナリティは、そこを何とか伝えよいと「この部分がこうなっていて」とか、「ここがこんな色で」とか。
事細かに「言葉」で解説してくれます。
そんな言葉の中に、「かわいいボルドーカラーですね!」というモノがありました。
ボルドーカラー・・・って、何色??
語感に覚えはあるモノの、聞き馴染みがない。
そこでGoogleで「ボルドーカラー」って入力して、画像検索。
あー、なるほど。
何色っていうのかな、赤なんだけど、重い赤というか。濃赤というより「淡い」んだげと・・・こりゃ確かに表現に困るな・・・と、思っていたら。
「ワイン色」という表現を発見。
ワイン色!
「恋人はワイン色」のワイン色か!
そうそう、赤ワインの色って言えば、言い得て妙かも。
更に調べてみると、ワインにひっかけて「ボルドー」なんですって。
なるほど。
でもこれがありだとしたら、透明に少ーしだけ色味を加えた「日本酒色」があってもいいかも。
「その眼鏡のレンズ、少し色が入ってる?」
「うん、日本酒色」
みたいな。