「ハレーションを起こす」という言い方を聞いたのですが、もちろんこの「ハレーション」が写真関係言葉であることは、ワタシも知っています。
写真を撮影して現像してみた時、逆光のような強い光が当たったところが白っぽく抜けるというか、ぼやけてしまう・・・アレですよね。
うん、それは知っているんですよ。
ただ、そういう写真を表す話とは関係ないところで「ハレーションを起こす」という言い方を聞いたんですよね。
それが何だったのかはまったく覚えていないのですが・・・
ただ、それを聞いた時に「写真に関係ないのに、たとえ話として「ハレーションを起こす」っていう言い方を使うんだ。面白いな」と思った・・・んですよね。
それがどんな場面だったかまったく思い浮かばず・・・
しかし「うまいこと言うなあ」と感心したんですが、何だったか解らず。
あー、気持ち悪い、と思って、ここに書いてみました。
誰かたとえ話をご存じありませんか?