なんとなく耳に入っていたけど、なんだかまったく知らなかった言葉に「カプサイシン」っていうモノがあります。
「カプサイシンの効果で」とか「カプサイシンがたっぷり」とかかな?
ふと、そんなカプサイシンって何なんだろう?、と言う素朴な疑問がわき、広辞苑で引いてみた。
すると「トウガラシの辛味成分」とあります。
ははあ、なるほど。いわれてみれば、そんな感じですね。
そして「殺菌作用があり、唾液や胃液の分泌を促し、また、皮膚や粘膜の血管拡張を起こす」と。
なるほど。だから汗を掻くのか。
食欲も増進されるって事かな。
辛いけど美味しく、よだれが出るとか、ついつい食べてしまうというのは、このカプサイシンの効果なのか。
ちなみにカプサイシンは「capsaicin」と書くそうです。
え?、英語なの??
韓国語か中国語だと思ってた・・・