ビフテキ事情

分厚いビフテキを頬張りたいなあ・・・と言う思いは、昔も今も、いつでもあるお話です。

そういう人がきっと多いんだろうと思うんですよね。だからいきなりステーキがいきなりはやったんじゃないかな、と。

でも今日言いたいのは、そういう「美味しいステーキの話」ではなく、ビフテキの話です。

いきなりステーキも、いきなりビフテキって言わないですよね。

なんだか最近、「ビフテキ」って言わなくないですか?

今更なんですが、ビフテキって言うことばを広辞苑で引いてみると、ちゃんと載っているんですよね。

「ビフテキ」は「ビーフ‐ステーキの訛」だそう。

略語っていうよりも、ビーフステーキを表現する名称の1つが「ビフテキ」って事ですか。

なるほどなるほど。

そしてまて「厚めに切った牛肉を焼いた料理」とも。

そうだよね。

ビフテキっていうのは焼き肉やステーキよりも、分厚くて食べがいのあるモノだというイメージです。

いきなりステーキのいきなり隆盛でこれから同名なんて言われている今日この頃ですが。

「いまさらビフテキ」っていう店があったら、ちょっと行ってみたいなあと思ったりします。

少し古めかしいアメリカンな店内で、アメリカのオールディーズを聴きながら分厚いステーキ・・・じゃなくて、ビフテキを食す。

どうでしょう?

え?、発想が普通すぎる??

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