キューピッド

「恋のキューピッド」とか、「2人のキューピッド」なんていう言い方をしますけど・・・

「キューピッド」っていう人と、「キューピット」っていう言い方があるんですよね。

パソコンで入力して変換すると、どちらもちゃんとカタカナに変換してくれます。

しかし、英語表記は「Cupid」らしいので、きっと「キューピッド」と濁る方が正しい言い方なんじゃないかなと。

一応、広辞苑を引いてみると、「キューピッド」で載っていましたね。キューピットではなくて。

その意味は、「ローマの恋愛の神」「ヴィーナスの子」「通常、裸で背に小さい翼が生え、弓を手にする子供として描かれる。その矢に射られると恋におちるとされる」とありました。

確かに、恋愛の神様なんですね。

その点は納得。

キューピットではなく、キューピッドであることも、納得です。

天使とは何か キューピッド、キリスト、悪魔 (中公新書)

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