パソコン屋さんのワタシは、小学校や中学校にも良く行きます。
最近は「プログラミング」という言葉が一人歩きをしているため、ずっとコンピュータと向き合ってきた人生を送っているワタシとしては、納得がいくところと行かない部分があるのですが・・・
世界に遅れること何周か。
ようやく日本でもプログラムを組むことを教える動きが出てきました。
しかし・・・
基礎とか、考え方を教えるのは大切だと思うのですが、プログラムの組み方っていうのは、ある程度の所まで行けば「教えてもらうもの」というよりも、ひたすら書いて、書いて、書いて覚える「習うより慣れろ」の世界だと思うんですよね。
そんな事を考えていたら、たまたまラジオから聞こえてきたのが「門前の小僧、習わぬ経を読む」という話。
特別コンピュータの話では無かったのですが、プログラムの習得っていうのは、まさにこれだなと思った次第ですよ。
「門前の小僧、習わぬ経を読む」の意味はだいたいそのままだと思いますが、大辞林によると「平生見聞きして慣れていれば、知らず知らずその物事に習熟することのたとえ。環境の与える影響力の大きさをいうたとえ」とあります。
基礎だけこなして、後は自分で沢山書くしか無い。
書ける人と一緒に、研鑽を積むしか無い。
そういう環境に身を置くことが一番なんですけどね・・・
ま、小学生にそこまで求めるのは違うと思いますけどね。
