ワタシが子供だった昔々は、ライトバンと呼ばれるジャンルの車が沢山走っていました。
いや、もちろん今でもライトバンが無くなってしまった訳では無いと思いますが。
最近あんまり聞かないなあ、と思いましてね。
単に「バン」というと箱形のそれで、ライトバンと言えば乗用車の後ろが長くなったようなヤツ。
そんなイメージでした。
今は「ステーションワゴン」がそれに当たるのかなと思って、ウィキペディアを見てみると、ちゃんとその辺のことが書いてありました。
まず「バン」や「ライトバン」は、あくまでトラックから進化したものであり、商用車なんだそうです。
それに対してステーションワゴンは乗用車を元に進化してきたものですので、そもそもルーツが違う、と。
見た目は似た感じですけどね。
しかもライトバンはカタログでは単に「バン」と表記されることもあると言います。
荷物も運べる箱形の「バン」の中でも、積載量が少ないものを「ライトバン」と言っていたと思いますが、結果としては「今でもライトバンという」が「あまり言わない」と言うことかな??