どうも外資系の会社が出す書類を見ていると、英語・・・と言うか、カタカナ語が多用されているんですよね。
本国で作られた冊子を、無理矢理日本語に置き換えているからでしょうか?
「インクルーシブな学習環境」といわれても、ワタシには何のことやら解らない訳ですよね。
ウィキペディアを「インクルーシブ」を引くと、
「インクルーシブ教育とは、人間の多様性の尊重等を強化し、障害者が精神的および身体的な能力等を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能にするという目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組み。」
と、あります。
うーん、解ったような、解らないような・・・
要は障害者の方が、とある能力を伸ばして、社会に参加できる要件じゃとともに学ぶ・・・
って事ですか?
うーん、なんとなく解るような気がするのですが、理解したことを言葉で書こうとすると、旨く書けないですね。
我が社はインクルーシブな学習環境・・・と言われたら、上記のようなことを行っているよ、と言う事か。
ははあ、なるほどなるほど。