吉本興業をはじめ、芸能界での雇用問題で云々と取りざたされている今日この頃ではありますが・・・
企業なんかはもちろん、これは学校でもそうだと思いますが、やっぱり問題なのは「同調圧力」なんですよね。
違う意見を言いづらい雰囲気、とでも言いましょうか。
子供達の間だったそうじゃないかと思うんですよね。
みんながなんとなく同じ方向に向かって流れている中で、ひとり「いや違うよ」というのは、なかなか勇気のいる発言だと思います。
場合によっては「よく言った!」といわれもかも知れませんが、大抵は「余計なことを言うな」になってしまっているんじゃないでしょうか。
見えない力というか、雰囲気というか。
なんともはや、スッキリしない感じであります。