うどんを外食として食べるってほとんど無かったのですが。
はなまるうどんや丸亀製麺が登場してからは、うどんも外食っていうイメージになってきました。
丸亀製麺なんて、いつも並んでますよね。
食べるものがうどんなので、回転は速いのでしょう。
かなり並んでいても、結構速く席に着け、食すことができます。
そんな丸亀製麺でよく食されているのが「釜揚げうどん」だと思うのですが・・・
ワタシはここでちょっと疑問が。
「釜揚げ」って何だ??、という話です。
「釜」でゆでるわけですから「釜」ってのは頷けますよ。
でも「揚げ」っていわれると・・・フライ?、となります。
「天ぷらを揚げる」の「揚げ」じゃないですか。
うどんは「揚げ」より「茹で」でしょう?
なんで「釜茹でうどん」じゃなくて「釜揚げうどん」っていうの???
・・・と言う事で、調べてみました。
「揚げる」という言葉には、もちろん「揚げもの料理を作る」という意味もありますが、「空中や水上へ移す」という意味もあるのだそうです。
なるほど。そう言われれば茹でながら箸で持ち上げる所作が思い浮かびますね。
うどんを上に持ち上げるなら「釜上げ」では?、とも思いましたが、そういう意味があるなら「釜揚げうどん」で正解だと思います。
納得。