はやぶさ2

はやぶさ2ですよ。

あの小惑星探査機「はやぶさ」の2です。

ウィキペデアには「はやぶさ2は、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機として宇宙航空研究開発機構で開発された小惑星探査機である」とあります。

はやぶさは結構大活躍してくれたので、関係者以外にもニュースで取りざたされているものを見聞きし、知ってる人は多かった訳です。

で、はやぶさ2。

同じくウィキペディアによると、

「地球近傍小惑星“リュウグウ”への着陸およびサンプルリターンが計画されている。“はやぶさ2”という名称は探査機を用いる小惑星探査プロジェクト名にも使われている」との記述が。

このはやぶさ2は「有機物や水のある小惑星を探査して生命誕生の謎を解明するという科学的成果を上げるための初の「実用機」として開発された」とあります。

これ、ワタシは結構ビックリなのです。

何がびっくりって、「有機物や水のある小惑星を探査」という部分です。

もちろん小惑星から土やら水やら、採取したものを持ち帰ってくるんでしょう?

えー、怖くないですか?

どんな細菌がいるやも知れません。

我々人類の知識と経験ではいかんともしがたいものが含まれている可能性も・・・

いやはや、宇宙に進出するのは大賛成ですが・・・何かを持って帰ってくるというのは、結構リスクがあるんじゃないのかなぁ・・・・

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