「ごえつどうしゅう」ですね。
呉越同舟とは、仲が悪い者同士が手を組んだり。
ライバル通しで共通の困難に向かって手を組んだり、と。
広辞苑を引くと、「仲の悪い者どうしが同じ場所に居合わせること」や「敵味方が共通の困難や利害に対して協力すること」とあります。
「昨日の敵は今日の友」的な考え、ですか。
仕事をしていると、この呉越同舟っていうのが多々あるんですよね。
ライバルと切磋琢磨するも、なかなかいい結論が出ない場合、ライバルと一緒に手を組んで考えちゃえ!、みたいな発想です。
勝てないなら、友達になっちゃえ、という発想でしょうか。
ワタシはこういう考え方って、アメリカ的だなあって思うのですが。
いかがでしょうか?
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