なんだか「アヒージョ」っていわれると、洒落たイタリアンレストランが思い浮かびます。
パスタとか。
でも、ワタシの中で「アヒージョ」という言葉を聞いて思い浮かぶ画像は「ハーブ」なんですよね。レモンバームとか、ああいう様相が浮かんでいました。
アヒージョって、具体的にはどんな葉っぱなのかな??、と思って、調べてみたところ・・・
ウィキペディアには「アヒージョは、スペイン語で文字通りには「小さなニンニク」、具体的には「刻んだニンニク」を表わす言葉」と書かれていました。
え?、ニンニク??
ハーブじゃないの???
しかも「オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理“タパス”の一種である」と。
アヒージョって、ニンニクのことなのか。
どうも日本では「アヒージョ」と言えばそういう料理のこと、見たいにとらえられている場合があるようですが、実際「アヒージョ」というのは「ニンニク」のことなのだそうです。
そっか。
アヒージョは料理名ではなく、ニンニクのことだったのか・・・
・・・ハーブじゃないんだね??
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