おつとめ品

スーパーなどで賞味期限ギリギリの商品とか、前日に焼かれたパンなど「おつとめ品」と書かれて値引き販売していることがあります。

おつとめ品をPCで入力して変換すると「お勤め品」となりました。

売り切ってしまいたい見切り品に「おつとめ品」って書くのかなあと思ったのですが、必ずしもそうでも無いようで。

大量に仕入れて特価販売している商品にも「おつとめ品」と書かれていることが多いようですし。

ちょっと調べてみると、おつとめ品っていうのは必ずしも「見切り品」ではなく、サービスがお安く提供している商品全般に使う言葉のようでした。

広辞苑に書いてある「特別に安いねだんで客に奉仕する商品」という表現がまさにその通りだと思うのですが、何で「お勤め」なのかなあ、と。

「お勧め品」でも良いじゃないですか。

「お勧め品」と「お勤め品」は字が似ているから??・・・は、違うか。

きっと「安くする」事を「勉強します」っていう言い方をしますから。

そういう所から「お勧め」ではなく「お勤め」っていう表現になったのではないか・・・と。

勝手に推測します。

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