病院で何度も必ず聞かれること

個人病院だとそうでも無いですし、特に顔見知りの美容院だと全くないかも知れませんが。

ちょっと大きな・・・それこそ大学病院のような毎日1000人以上が来院するような所だと、毎回何度も聞かれることがあります。

それは何かと訪ねたら。

「生年月日」です。

診察室に入ったり、看護師さんと話したり、受付に行ったり。

誰かと接する、話すたびに「生年月日をお聞かせください」と言われてしまいます。

言われてしまう、っていう言い方は違いますね。

その都度ご確認いただけるって言った方が良いでしょうか。

人間違いをしないよう、ミスを無くすための行動ですので、ありがたいことなのですが。

たまに面倒くさいなあと思ってしまうのは、ご愛敬です。

でもいつも迷うのは、「生年月日は」と聞かれてどこまで答えるのか?、です。

例えば平成元年1月1日生まれの人の場合。

「平成元年1月1日です」と答えるのか。

「1989年1月1日です」と答えれば良いのか。

はたまた「1月1日です」で良いのか、「平成元年1月です」で良いのか。

そんなくだらないことで考えるなよと言われてしまうかも知れませんが、なんとなく誤った言い方をしてしまうのは恥ずかしいので、明確にして欲しいなあと思う訳です。

「生年、月、日」っていうんだから、年、月、日を答えるのでしょう。

ワタシはパソコン屋さんなので扱う暦のほぼすべてが西暦なのですが。

そうだ、この間病院からもらった領収書には「令和元年」って書いてあったかも。

そうすると、やっぱり和暦ですべて「平成元年1月1日です」が正解って事か。

面倒だなあ。

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