フェリチン

毎度おなじみ「血液検査」に言ってきました。

町医者ではなく大学病院の「血液腫瘍内科」なるところで調べてもらっているので、結構な量の「結果」が手元にやってきます。

その結果、ほぼ問題は無いのですが、「フェリチン」が少ないって言われたことがあるんですね。

・・・ほらまた、聞いたことの無いフレーズが来てしまった。

フェリチン。

ビタミンとか鉄分が不足していると言うことは多々言われるのですが、フェリチンって何だよ・・・

と思い。

調べてみました。

ウィキペディアに書かれていたことを要約すると、フェリチンとは、

「鉄結合性タンパク質の一種である」と。

そして「ヒトにおいては鉄不足と鉄過剰を抑える役割を持つ」とあります。

なるほど。血液を作るのに、鉄は必須です。その鉄の過不足を押さえる役割って、すごいな。過剰でも不足でもなく、過不足を押さえてくれるの?、優秀!

さらにウィキペディアには「血漿フェリチンの量は、肉体に蓄積されている鉄の総量の推計指標であり、鉄欠乏性貧血の診断材料である」と。

なあるほど。

フェリチンの量を調べることで、鉄の送料が推測できるって事ですか。

その結果が少ないと、鉄が不足しているよ、と。

なるほどなるほど。

え?、じゃあワタシ、鉄不足って事??

「まあ大丈夫ですけどね」と言っていましたが、鉄不足なら不足で、鉄分豊富な物を食せねば。

パッと引けてしっかり使える検査値の読み方ポケット事典

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