曾孫の読み方を考えていて、ちょっと気になったので調べてみたのですが。
子供、孫、曾孫ときて、その次は「玄孫」じゃなかったかな?、と思い、調べてみました。」
子は1親等、
孫は2親等、
曾孫が3親等で、
玄孫が4親等です。
玄孫と書いて、「やしゃご」または「げんそん」ともいうそうです。
ワタシは「やしゃご」という読み方しか知りませんでしたが、そのまま「げんそん」でも良いのですね。
正直、玄孫っていうのは曾孫の子供ですよ。
20歳で子供を産んで、その子が20歳で子供を産んで、その子が20歳で子供を産んで、更にその子が20歳で子供を産むと・・・80歳で0歳の玄孫がいるという計算です。
うーん、まあ無くは無いですね。
そしてさらに玄孫の次は、来孫というのだそうです。玄孫が20歳で産んだら100歳と0歳の来孫。うーむ・・・まあ、無いとは言えないかも。
更に更にまだあって、最初から見ていくと、
親、子、孫、曾孫、玄孫、来孫、昆孫、仍孫、雲孫と続くそうです。
雲孫なんてのは、あり得るのでしょうか?
例えば例題15歳で子供を産んだとして・・・
120歳の親と、0歳の雲孫・・・
まあ、ほぼあり得ませんが、名称として用意しておくとしたら、確かにここまでかな、とは思いますね。
実際には「玄孫」がいるってだけで素晴らしいことのように思えますけどね。
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