ワタシは別に作家でも無ければ何でもありませんが、仕事で文章を沢山書くことはあります。
パソコン屋さんですから、メールにしろ解説にしろ、専門用語が沢山混ざってます。
そもそも「文章を書くのが旨くなるためにはどうしたら良いか?」と思った時、「沢山書いてみるしか無いだろう」という結論に達したんですよね。
それで、このブログを始めたという経緯もあります。
そんなワタシですら、文章がスラスラ書ける時と、なかなか進まないことはあります。
この「文章がすらすら書ける」時の状態を、「筆が乗る」って言いますよね。
「筆が乗る」っていうのは、体調もあるでしょうけど、基本的に気分の問題だと思います。
だから、「筆が乗る」って言うことと、「自分に酔う」っていう言い方は、意味は違えど根本は同じような感じだと思っています。
自己陶酔って言うんですかね。
演説に酔う人も、これまた似たような物だと思います。
まあ・・・毎日「今日も筆が乗るなあ」と言えるようになりたい物です。
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