ずっといつまでも読める本

業界地図って知っていますか?

「業界地図を塗り替える」なんていう言い方もしますけど。

私が好きな「業界地図」は、本の名前です。

東洋経済新報社の「会社四季報」業界地図ってやつです。

この文章を書いている今、一番新しい物は2020年版ですね。

これがですね・・・いつまでもずっと読んでいられるんですよね。

業界ごとにまとめてあった、例えばパソコン関連だったらパソコンメーカーの関係図だったり、通信会社だったりと、そのジャンルごとにどんな会社があって、どことどこが提携していて、どこの売り上げがいくらで・・・と情報が細かく掲載されている物です。

とう会社四季報の別冊?のような感じなので、投資をするための判断材料にする本なのでしょうが、単に知識欲を満たすための読み物としても、十二分に面白い本です。

毎年新しい本が出るたびに買っていますが、たった1年で内容は大きく変わるんですよね。

世の中それだけ動いているって言うことなんでしょうけど。

新しくできたお店が気になる人や、買収された提携したとか、業界内のシェアとか。

そういう事が気になる人には、業界地図は絶対お勧めです。

って、言った物の。

興味がある人はみんな既に読んでるか。

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