天気予報

テレビで、いわゆる「天気予報」をぼーっと見ていたのですが・・・

画面には大きな日本地図が現れ、今日ここまでの天気の移り変わりがムービーで流れています。

そしてこれからの予想が流れます。

ん、まあ、よくある風景なのですが。

よくよく考えてみると、これってとんでもないことだな、と。

なぜなら、天気予報って風の動き、雲の動き、気温、その他あらゆる情報をスーパーコンピュータで解析して、予報をしている訳じゃないですか。

日本製のスーパーコンピュータが作られると、気象庁に納めて、なんていう話を聞きますし。

それこそ天気を予想するために、膨大な量の計算をしているんだろうなあ、と。

恐ろしいくらいの作業をこなして、初めて正確な予報を導き出しているんでしょうね。

昔、天気予報は「予報だから」といって、当たらないことが多かったような気がします。

ところが今は、何時から曇り、何時から雨、3日後の午後は晴れ、4日後の午前は曇り・・・など。

けっこう先まで驚くほどちゃんと予想して、その予報がまた割と当たるんですよね。

もちろん外れることもあるでしょうけど、当たることが多い訳です。

そう考えると・・・やっぱり高性能演算機能を持った機器は必要なんんだなあ、と。

すごい技術だなぁ。

デジタル 温度計 湿度計 卓上電子温湿度計

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