多分何かのニュースで見た話なのですが。
今、日本には古書店が2400店あるのだそうです。
古本屋さんですね。
この数字にブックオフのような量販店が含まれているのかどうか解りませんが、今の世の中、ご商売としては大変キツい物があるのだろうと推察します。
なんたって新刊も売れないですからね。
古書はもっと売れないでしょう。
いや、むしろ古書の方が売れるのか?
どうなのかな。
少なくてもワタシはもう、本を買う原資が乏しいので、欲しい本は古本になってから買うか、調べ物だけで欲しい場合はもっぱら図書館です。
本当は本屋さん、大好きなんですけどね。
電子書籍で買うなら紙の本が欲しいと思う方なので。
でも・・・きっと世の中、本そのものが減少傾向なんでしようね。
さびしい世の中だなあ。
あ、ちなみに。
その全国2400店あると言われる古書店ですが。
その4割が東京と大阪に集中しているのだそうです。
うーん、嬉しいやら、さびしいやら。