押し入れを片付けていたら、古い絵本が出てきて。
そこに大型ダンプのイラストが描かれていました。
いわゆる、よくあるダンプの絵です。
そのダンプには、正面フロントガラスの上部に、3つのランプが付いていました。
ああ、この3つのランプって、大型のトラックにはみんな付いていたなあ・・・と思ったのですが。
今、あんまり見かけないですね。
速度が速くなるとひとつ、ふたつ、みっつと。
順番にランプが付くのだったと記憶しています。
実際、どんなものだったのか・・・と思い。
調べてみました。
これも、この情報が正しいのかどうかわかりませんが、ウィキペディアによると、時速40キロ以下はひとつ点灯。
40キロから60キロなら2つ。
60キロ以上なら、3つ点灯すると書かれていました。
しかし1999年の法改正により、このランプを取り付け必須なのは廃止され、変わりに時速90キロ以上になると動作するスピードリミッターの装着が義務付けられたのだそうだ。
うーん、どっちが良いのか。
なんだかどっちも嫌だなあ・・・