アールグレイ紅茶が好きでよく飲むのですが、どうも「アールグレイ」だけは苦手です。
出されれば普通に飲むことはできるのですが、とても美味しいとは思えない。
あの癖のある風味って言うんですか。
え?、フレーバーですか。
アレがどうも苦手なんですよね。
アールグレイのあの味っていうのは、何の味なるかな・・・と思ったので、ちょっと調べてみました。
広辞苑によると、アールグレイとは「ベルガモットで風味をつけた紅茶」とあります。
なるほど、あの風味はベルガモットのそれだったのか・・・
・・・はて。
ベルガモットってなんだ??
と、言うことで「ベルガモット」についても調べてみました。
同じく広辞苑によると、ベルガモットとは「ミカン科の常緑低木」で「果皮から芳香の強い淡緑色の油を採り、香料とする」とあります。
更に、「シソ科の多年草。葉や花弁を乾燥したものをハーブとして用いる」とも。
ミカン科なの?、シソ科なの??
ちょっとこのあたりが曖昧で結論が出ないのですが、どちらにしても強い香りを香料として使用している・・・と言う事ですね。
なるほど。
まあ、色々細かいことはあるのでしょうけど・・・
結局の所、私はアールグレイ紅茶は苦手ですよ、って事ですね。