何度聞いてもよくわからない言葉っていうのは沢山あるのですが・・・
この「ダイナミックプライシング」っていうのも、そんな言葉のひとつです。
アレ?、何だっけ?、とよく引っかかり、その都度調べてみるのですが、しばらくするとまた忘れちゃう。
私がアホなのかも知れませんが、美辞録としてここに書いておきたいと思います。
ダイナミックプライシングとは・・・
簡単に言うと、需要とか、供給量に応じて、その商品やサービスに関する価格を変動させること、だそうです。
うーん、そう書いちゃうと簡単なような気もしますけどね。何でいつも覚えられないんだろう?
まあ、そういう戦略って事ですよね。
商売としては、すごくまっとうなことなのかも知れません。
ビジネスホテルなんかも、当日ギリギリで予約すると、メチャクチャ安くなってたりしますよね。
あ、そうか、閉店間際のスーパーで惣菜に「半額」シールが貼られているのもそういうことか。
と言う事は、いわゆる「ダフ屋」なんていうのは、ダイナミックプライシング戦略の最先端なのかも・・・