テレビでスポーツの特番か何かを見たのですが。
クリケットに関する話題と、ラクロスに関する話題について放送されていました。
正直言って、この「クリケット」と「ラクロス」については、その名前を聞いたことがある程度で、どんな競技がまったく解りません。言い過ぎかも知れませんが、区別も付きません。
と言う訳で、ちょっと調べてみました。
広辞苑を引いてみると、どちらもちゃんと掲載されているんですね。
クリケットとは「イギリス古来の国民的な球技」で、「11人ずつ2組のチームが攻守に分かれ、ボールをバットで打ち、2カ所にあるウィッケットの間を走って得点を争う。
なるほどなるほど。
で、ラクロスは「ホッケーに似た球技。1チーム10人ずつで対戦し、先が網になっているスティックでボールを奪い合い、相手方のゴールに入れ合う」と。
ほほう・・・
なんだかこれだけ読むと同じような感じがしてしまうのですが・・・
簡単に言うと、クリケットは投手がいて、打者がいる、いわゆる野球に似たスポーツであるのに対し、ラクロスにはそれは無く、フィールドにある相手ゴールにボールを入れることを目指す、サッカーのようなスポーツであるらしい。
なるほど・・・
それなら理解できたような気がする。
しかしまあ、メジャー、マイナー合わせると、世界中にスポーツって何種類くらいあるんでしょうね・・・