ネットフリックスがアメリカで発表したところによると、この4~6月で会員が1009万人増え、合計1億9295万人になった・・・とのこと。
もちろん一気に1000万人以上も増えたのは、新型コロナウイルス蔓延による外出自粛が大きな要因だと思いますが、それよりももうすぐ2億人に達するという事が衝撃です。
2億人って・・・
よくわかりませんが、きっとこの2億人程度の契約っていうのは、「2億人」ではなく「2億契約」だと思うんですよね。
という事は、お父さんが加入して、お母さんやお子さんも一緒に番組を見る・・・という事は往々にしてある事でしょうから、実際に番組を見ている人は3億か、4億か、はたまた5億人か・・・
すごいなあ。
何でこんな事が出来るんだろう。
そしてどうしてこういうICTを活用する業界の覇者は、アメリカばかりなんだろう・・・
ヨーロッパや中国にも色々ありますが、何だかんだ言ってこの分野、やっぱりアメリカは強大じゃないですか。
いやはや、日本初のサービスが世界を席巻するっていう話が聞きたいなあ・・・