本日１２月１３日は、ビタミンの日なのだそうです。
１９１０年に鈴木梅太郎博士がオリザニン、のちのビタミンＢ１を発見した事を発表したから。
だ、そうです。
簡単に言うとそういう事なのですが、これ、大発見ですよね。
脚気の治療に使うビタミンＢ１を米ぬかから発見したそうなのですが、実際には紆余曲折あって、実用に至ったみたいです。
それでも、そもそものはじまりは１９１０年の発表にあるという事なので、この日を「ビタミンの日」と。
したそうな。
いやはや、私は勉強不足で、鈴木梅太郎さんという名前を初めて聞きました。
昔から日本には偉人が沢山いたんですね。
そういう人を知ると、現代に生きる我々も頑張ろうという気になります。
