飲食店の時短営業もあるでしょうけど、時短営業をしなければダメという「イメージ」のおかげで、飲み歩く人が相当少なくなくなっている印象です。
大きな繁華街ならともかく、ちょっと田舎の店なんかは遅くまで開けていてもお客さん来ないでしょうし、小さい店なら給付金もらった方が儲かっちゃったりする。
そうなるとやっぱり、ある程度大型店を全国展開しているチェーン店はキツイよなあ、というのは、素人の私にも思い描ける話です。
今日聞いたニュースでは、モンテローザが「白木屋」や「魚民」など、都内の337店中61店舗閉店すると。
これを機に不採算店を整理したのかも知れませんが、それくらいの影響が出ているっていうことでしょう。
モンテローザなんて大型チェーン店ですから、きっとこの先の事を予測して、このくらいの閉店を決めたのだと思います。
いやはや、世の中どうなる事やら・・・ですよね。