女優、男優、俳優

女優さんが自分のことを「俳優」っていっていたんですね。

女優ですっていって間違いじゃないのに、俳優です。

自己紹介でも、「私、俳優をさせてもらっています」みたいな感じの言い方だったんですよね。

俳優というジャンルの中に、男性なら「男優」、女性なら「女優」というのがあるのでしょうけど、女性に対しては「女優さん」というのに、男性に「男優」ってあんまりいわないような気がします。

男性に対しては、役者さんとか、俳優さんか。

そう言っているような気がするんですよね。

男性でも女性でも、全部「俳優」で良いのにって思ったりしますよね。

鴻上尚史の俳優入門 (講談社文庫)

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