ここ数年、天気予報で「大雨が降ります」というと、本当に豪雨に見舞われます。
50年に1度の雨とか、100年に1度とか。
なんだかもう「オオカミ少年」になってしまっていて、「大変な雨が降ります」と言われても「ああ、そうなんだ」としか思わなくなっています。
これはいかん。
鹿児島県の伊佐市では、ひと晩で平年の7月、1ヶ月分の雨が降ったと言います。
ニュースでは「命を守る行動を」という言い方をするようになったので、まだマシになったようには思いますが、なんとなく「大雨」や「災害」というものが、テレビの中の出来事のような気がして。
あまり現実味がありません。
イカンですね。
反省です。