恒大集団

中国の不動産会社「恒大集団」が、破綻する、する、しない、する、と。

大騒ぎしている今日この頃ではありますが。

中国政府、というか共産党としては、何が何でも中国初の世界恐慌など起こしてはならないというスタンスなんだろうなあとは思うんですよね。

利払いも出来ず、支払期限にようやく間一髪で納めるという、チキンレースが続いています。

そんな中、似たような不動産会社が沢山破綻危機を迎えています。

不動産業を中心に、EV車だったり、旅行だったりと、みんな多角経営に乗り出して、本業以外が足を引っ張って・・・と。

ニッポンのバブル破綻を見ているかのようです。

中国は賢いですし、強引に進めることも出来る国ですから、日本のバブル破綻と同じ規模にはならないとは思いますが・・・

大きく儲けられる人は、損をする時も大きい。

それを良しとして頑張るか、そういうことと距離をとるか。

どっちが正しいという訳では無いと思います。

人としてどう行きたいか、と言う事でしょうね。

恒大集団ショックと中国経済

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)