昔々書かれた手塚治虫や藤子不二雄の漫画に、近未来を描いたものが沢山ありました。
鉄腕アトム、ドラえもんなどなど。
鉄腕アトムの原作の公式設定では、2003年4月7日がアトムの誕生日・・・と、ウィキペディアに書かれていました。
鉄腕アトム書かれたのは1952年から。
今年は2022年ですから、書かれたのは70年前!!!
そしてアトムの誕生日は今から19年前です。
現実にはあんな流暢に日本語を話すロボットは居ませんので、現実が漫画を追い抜いてしまった感があります。
1952年には、アトムの世界は想像できる最長の未来都市だったのかも知れません。
でも人類の発展は想像よりも早い。
そう考えると、原子力を完全に制御したり、放射線を無力化したり、地震の完全予知を行ったりという事は、決して夢物語では無い。
自然と共存し、テクノロジーで生活を助ける。
人類の未来は、明るい物であると信じています。