青二才

若者や新人を指す言葉で、青二才って言うのがありますが。

これって「まだまだわかいなあ」という言い回しをする代わりに「青二才だなあ」って使うのかと思っていたのですが、広辞苑を引いた所どうもそうじゃないみたいで。

青っていうのが、そもそも「未熟」という意味を持つそうで、そこに「ボラなどの幼魚を二才というのにたとえたものという」とのことなので、未熟な若者、という意味で使うのだそうです。

そんなニュアンスの言葉だとは思っていましたが、私が理解していなかったのは、「年若く経験に乏しい男をののしっていう語」だと言う事です。

だって使い方の例が「青二才が何を言うか」ですし。

いやはや、あんまり言っちゃ行けなそうな言葉ですよね。

気をつけなきゃ。

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