サントリーがチューハイの新商品を発表したというニュースを見て。
庶民の味方、第三のビールの税率が上がるので、それに伴って客はチューハイに流れるだろう、という考えの元、各社チューハイに力を入れているようです。
しかもアレですよね、チューハイも最近9%とか、そういう強めのヤツが売れている印象です。
アルコール度数が高い方が、少ない量で酔えるからっていう事かな?
第三のビールなんて、100円くらいだったじゃないですか。
そんな第三のビールを飲むのを楽しみにしていた国民を横目に、売れてるんなら税金上げよっていう安直なアイディア。
正解っちゃ正解だけど、このやろー、ですよね。
この法案を決めたメンバー、忘れないぞ。