梅雨の時期だから、そろそろ台風が来る時期だからかはわかりませんが、最近は大雨警報がたくさん来るような気がします。
テレビを見ていると臨時ニュースが結構ちょくちょく流れます。
線状降水帯なんていう言葉も、昔は聞かなかったなあ。
天気予報がとても精細になり、細分化もされ、「明日の予報」だったものがほぼ「明日の天気」になりつつある。
つまり「予報」というより、ドンピシャな内容がわかったりする時代になりました。
だからこそ、今まで「強い雨が降るかも」程度だったものが、どこどこで、どのくらいの雨が降ります、という風に、ちゃんとした「予報」というか「予言」が出来るようになった。
だから大雨予報が増えた・・・と、考えられなくもないが。
いやいや、やっぱり気象がおかしいのでしょう。
そういう事だと思う。