誤った情報

石川県の能登地震で、震度7が観測され、大きな被害が出ました。

その後数時間後、また震度7が観測され大騒ぎになったのですが、実際その震度7が観測されたとされる場所にいた人は、確かに揺れたけどそこまでではない、という感じ。

誤報か?、と言われましたが、あらためて気象庁がプログラム上の不具合だったと発表しました。

メモリに残っていた過去の情報が速報として出てしまったのだそう。

もともとプログラムがおかしかったのか、測定器が壊れておかしな数字が上がった来たため、想定しない処理が行われてしまったのか?

実際どうだったのかはわかりませんが、どちらにしても2度目の震度7は誤報だったと。

間違った情報が出たことにイライラするより、震度7じゃなくて良かったという思いの方が大きいですよね。

土地が隆起したり津波をかぶる中で、システムを正確に維持するのは大変でしょうけど、みんなの命綱になっているものですから、システムの維持、頑張ってください。

用意した?

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