EUのヨーロッパ委員会が、アメリカのアップに対して800億円程度の制裁金を科したという報道がありました。
スポティファイが訴えたんですって。
アップルが、ユーザーがアップルミュージック以外に切り替えることを妨害したとか何とかで。
まあ、スポティファイから見たら、スマホやPCなど、誰かのプラットホーム上でサービスを展開しているわけですから、自社デバイスで自社サービスを行うアップルの存在は、無くてはいけないけど、あって欲しくない存在なのでしょう。
スポティファイって、スウェーデンの企業なんですって。
なるほど、だからEUか・・・
こういうのは、コレまでにもありましたが、今後も続くんじゃないかな。
結局はアップルにとって800億円なんて、なんてこと無い数字なんでしょうけどね。