小林製薬が発売していた「紅麹」の問題で、アオカビがプベルル酸を生成した可能性があると発表しました。
本来、プベルル酸はここに入っていないはずのものだったのだが、工場で発見されたアオカビがそれを生成した可能性があるとの事。
よくわからないのですが、そのプベルル酸というものが原因で、腎臓を痛める人が続出したという事でしょうか。
そんなに猛毒なものだとしたら、どうして気がつかれなかったのか・・・
今までは大丈夫だったのか?
紅麹以外は問題ないのか??
色々と気になるところですが、そもそもサプリメントというヤツが、抽出した栄養を凝縮したパッケージみたいなものなのでしょうから、毒も濃縮パックされ、猛毒へと変わっていったのか・・・
なんだかサプリメント自体、需要が減りそうな事件だなあ。