USBメモリの紛失

よく聞く話ですが・・・

長野県教育委員会の発表で、県立高校の職員が生徒369人分の個人情報が入ったUSBメモリを紛失したと発表しました。

まあ、先生方は「落とした」じゃなくても「見当たらない」「紛失した」という段階で、データ流出だ!、発表だ!、となりますからね。

ホントは机の引き出しの奥にあったりするんじゃないの??

・・・などと、いつも思うのですが。

今回はなんと教育委員会に、USBメモリを拾ったという匿名の封書が届いたそう。

中にはデータのスクリーンショットが入っていたんだそうですが。

これは・・・脅迫ですよね。

拾ったヤツ、アウトでしょう。

暗号化していないとか、パスワードを書けていないとか、そもそも落としたのが悪いとか、突っ込みどころは沢山ありますが、一番悪いのはこの脅迫しているヤツだと思うなあ・・・

たまたま拾ったんじゃなくて、何かを要求するために盗んだのかも知れませんしね。

続報が気になるところです。

指紋認証付きUSBメモリとかだと良いのかな。

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