よく利用するスーパーでパン売り場に行ったら、うぐいすパンが沢山並んでいて、半額シールが貼ってあったんですね。
まあ、あまり売れずにセールになっていると言うことなんですけど・・・
そういえばワタシも、別にうぐいすパンはキライでは無いのですが、率先して買おうとも思わないかも。
この日は「半額」に釣られかって、食べてみたのですが・・・
うん、美味しい。
普通に美味しいですね。
しかしどうしても、「あん」のパンと言えば、スタンダードなあんパンになってしまうんですよね・・・
ちなみに、ウィキペディアによると「うぐいすパン」の製法は、あんパンと同じだそうです。
素材が違うだけですね。
その歴史と言えば、木村屋で働いていた石川末三郎によって、1929年にウグイスパンが考案された、とのこと。
結構歴史はあるんですね。
「うぐいす」はうずら豆とのこと。
なるほどね。
どうしても普段は小倉あんか、小倉のこしあんを手にとってしまいがちなんですが、たまにはうぐいすパンを色々食べ比べしてみようかな。
ところで、うぐいすパンの「こしあん」って、あるんでしょうか?