先日冷蔵庫が不調になったこともあり「某家電量販店」に行ってきたのですが。
まあ「某」という事も無いのではっきり書きますが、ヤマダ電機に行ってきました。
平日の昼間だったと言う事と、ヤマダ電機の中でも大店舗ではない方なので、とにかく人がいませんでした。
そこそこ広い店内にいるお客さんは、なんとワタシひとり。
大型家電量販店と言えばそこそこに賑やかでお客が店員を呼びたくてもなかなか手があいている店員がいなくて困る・・・と言う印象だったのですが。
まあ、ガラガラでした。
これでやっていけるのか?、と思いましたが、閉店いていないのだから、まだ大丈夫・・・なのかな。
ともかく。
こういうガラーンとした状態のことを、閑古鳥が鳴く、と言ったりするんですよね。
閑古鳥ってどういう鳥なのかなあと思い、ちょっと調べてみたところ。
明鏡国語辞典にはなんと、「カッコウのこと」と書かれていました。
閑古鳥が鳴くとは、客の訪れがなく、ひっそりとしているさま・・・である、と。
これは知らなかった!
その辺のことについてウィキペディアには「古来、日本人はカッコウの鳴き声に物寂しさを感じていたようである」と書かれていました。
なるほどね。鳴き声がそう聞こえるからか。
うーん、知らなかった。
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