アメリカ連邦通信委員会が、ファーウェイ、ZTE、ハイクビジョン、ダーファ・テクノロジー、ハイテラの五社について、製品を認証しない方針である事を発表しました。
通信系、カメラ系の企業達です。
製品を認証しないという事は、アメリカでは販売できないという事。
安全保障上のリスクがある、というのがその理由で、具体的にこの製品のこの部分がこういう所がダメ、という具体的な話は、あまりしていない。
中国政府はもちろん断固反対。
そりゃそういうでしょう。
強引な中国。力ずつでとめるアメリカ。翻弄される日本。
現代版の戦争、勃発って感じ。