北海道を代表するお菓子、白い恋人。
様々な問題で発売中止となっていましたが、ついに発売再開しましたね。
なんと売り切れ続出ですって。
「もう売り出すなんて反省が足りない」とか、「連休や年末商戦前に発売再開だなんて、あざとい」などという声もあるようですが、まぁ求めている人がいるんだったら良いのではないでしょうか。
別に養護するわけではないですが、それだけ支持されるお菓子を開発したという事に対しては敬意を表したいと思います。
北海道土産が白い恋人しかないわけじゃないんですよ。
でもお土産でよくいただきますよね、白い恋人。
ワタシは北海道に行くのに飛行機で行かなければならないところに住んでいますが、それでも年に何度も食べているような気がします。
北海道土産と言えば、白い恋人とロイズのチョコレート。
これははずせませんね。
そうそう、白い恋人が発売中止になっているとき、某お土産やさんで白い恋人を販売している店がありました。
あれ?、売っているんだ。
そう思って手に取ってみると、パッケージに書かれたのは
「霧の恋人」。
とても良く似ています。
どうみても“白い恋人”を見て「こういうお菓子を作ろう」って企画したとしか思えません。
そんなものなんですね。
どうせ真似するんだったらもっと潔く、
「臼い恋人」
くらいの事をしてもらいたいものです。
“臼い”っていう言葉が何のコンセプトなのかわかりませんが・・・。
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