今、ニュースはアメリカの大統領選挙の話題で盛り上がっています。
「スーパー・チューズデー」ですって。
まぁ「チューズデー」に大きく戦局が動くって言う意味なんでしょうけれど、何ともはや、アメリカは何でも名前をつけるのが好きだなぁ、などと思いながらテレビを見ていました。
WikiPediaで調べてみたら、ちゃんと「スーパー・チューズデー」という項目が既にあるんですね。
この辺の細かさがWikiPediaだなって思いましたけど、どうもこの「スーパー・チューズデー」という言葉は今回初めて出来たわけではないようですね。
WikiPediaによると、「1988年3月8日に行われた予備選挙で初めて用いられた」とあります。
今までの歴史でも何度も用いられている言葉だったんですね。
アメリカの大統領選挙ってすごいなぁと思ったんですが、芸能人とか有名人の方々がみんな「ボクはヒラリーを支持するよ」とか「ワタシはオバマが」など、自分の立場を明確に公表していますよね。
日本では考えられないことだと思います。
自分たちの支持しない方が大統領になったとき、世の中がよっぽど良くない方向に進んでしまう、ということでしょうか。
なんだかテレビを見ていると、異常に盛り上がっていますよね。
これ、どんなもんでしょ。
ヒラリー・クリントン、オバマ、両候補のどちらかがアメリカの大統領になることが濃厚なようですが、なんとなく、どちらがなってもニッポンにとってはあまり良い方向に向かないような気がしますなぁ・・・。
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