夕べブログを更新した後、ひとりテレビを見ながらスーツの裾上げをしていました。
今までにも何度か行ったことがあるのですが、手縫いではなくアイロンでテープを止めるタイプの、いわゆる「素人にも出来る」タイプ。
それでもうまく行わないと、目が詰まってしまったり、すぐに解けてしまったりと、なかなかうまくいきません。
初めて自分で裾上げを行った後、そのスーツをクリーニングに出したら「裾が解けています」と指摘されてしまい、ちょっぴりハズカシイやら、悔しいやらの思いをしました。
アイロンで裾上げをするテープは、水で濡らして接着するタイプの物です。
コレ、やっと気がついたのですが、水をつけて裾に貼って、強く熱したアイロンを一気に当てて、長時間きちんと圧着させないとうまくいかないんですね。
もちろんスーツがとけるほどは出来ませんが、何度もアイロンを「じゅっ、じゅっ」とあてるよりも、いっきに「じゅーっ」と長い時間をあてた方が良いということ。
自分でいうのも何ですが、今回は結構良い出来です。
ヨメにも自慢してあげたいのですが、あまりダンナのスーツには興味がないようで・・・。
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