NHKの番組、「世界ふれあい街歩き」を見たことがありますか?
コレを初めて見たときには「やられたなぁ」という感じでした。
いや、別にワタシは映像関係の人出はないのですが、テレビ番組を作っている人が見たらびっくりしたんじゃないですかね。
どうな風に作っているのかスタッフの方のコラムを読んでいただくとして、番組を簡単に説明すると、いわゆる旅番組です。
旅番組といえば昔から様々な番組があり、最近ではちい散歩などが評判良いようで。
広い意味ではワタシが大好きな「出没!アド街ック天国」も旅番組なのかも知れません。
しかし違います。
「世界ふれあい街歩き」はそういう番組ではありません。
世界のどこかの街へ、カメラひとつを持ったひとが、ただ、ただ街の中を散歩していく。
それだけなのです。
すれ違う人に声をかけたり、遊んでいる人に「何をしているの?」聞いてみたり。
ホントにどこかの国のどこかの街に行って、ひとりで時間も何にも考えずにのんびり散歩しているような気になります。
この番組って賛否両論ありそうですけど、ワタシは大好きです。
ただ、地上波では放送時間が遅いことがタマニキズ・・・。
NHKさん、受信料払っているんだからBSとかじゃなくて地上波でもっと流してくださいよ。
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