引っ越しをする際、我が家では「カーテン」はすべて自分たちで用意することにしました。
最近はカーテンまですべてセットになっている家が多かったり、自分で細かく選ぶにしても、専門店や専門家さんにお任せするケースがほとんどです。
我が家ではカーテンレールの選択、購入、施工まで自分で行いました。
もちろんカーテンも自分たちで買ってきて、自分たちで取り付けました。
なぜって?
コスト削減のためです。
ホームセンター、家具屋さんを始め、沢山の店でいろんなカーテン、カーテンレールを見ました。
そこで「カーテンのはかり方」も勉強しました。
ワタシは「何でもやってみたい派」なので、何かし出すと色々と勉強してちゃんとやってみたくなるタチなのです。
エンジンがかかるまでが時間かかるんですけどね。
すべての窓に対して、慎重に寸法を測り、簡易図面を書いた紙を沢山持って、各お店を回りました。
カーテン売り場で右往左往していると、まわりには同じようにメモを握りしめた人が沢山いました。
心の中で「同士よ、共に頑張ろう」とつぶやきつつ、ワタシもカミさんも右往左往。
基本的に柄や生地など、内容についてはカミさんが。
寸法と施工はワタシが担当。
ワタシが「柄」を選ぶのは、まさに「柄にもない」事。
センスがゼロなので、カミさんにお任せなのです。
で。
実際取り付けてみて。
なかなかにステキに仕上がりました。
しかしこんなに考えに考えて寸法を出したのに、1カ所だけ「つんつるてん」の場所が。
・・・お店で長いものと替えてもらいました。
詰めが甘かったですね。
この辺が「素人」のワタシ達です。
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