ニュースを見ていると・・・
「景気が後退」とか「リストラ」とか「赤字転落」とか・・・
ホントにもう、ろくな話しがありません。
テレビ見たくないですもんね。
テレビをかけても「景気が悪い」話しか「不条理な事件」か・・・
暗い話しばかり何ですもの。
日本だけの問題ではないのかも知れませんが、世の中どこか間違っているような気がします。
「派遣社員が切られて住むところを失って派遣村が出来て・・・」なんて事が行われていますが、こんなの幸せなほうだと思うんですよね。
少なくても日本はその辺で倒れている人ってほとんど見かけないですもんね。
きっとこれ、“自由の国アメリカ”だったら「キミ、今日でクビね」と言われたらそれっきり何の保証もないですよ。
区役所、市役所の皆さんなんかが「景気を良くしよう」とか「派遣切りは許せない」なんて言っても、なんだか本当に心配しているのかどうかも疑問です・・・なんていうと言い過ぎですね。
すみません。
少なくても公務員の方は、次の給料日に給料が支払われなかったらどうしよう、という危機感を感じたことがあるのでしょうか。
役所の仕事こそ、まずはワークシェアリングだと思うんですけど。
「ボーナスが減ったらどうしよう」と考えることはあるのかも知れませんが、ボーナスなんて100円でも出たらもう勝ち組ですよ。
ワタシだって今まで生きてきて「次のボーナスで何を買おう」などと考えたこと無いです。
だってボーナスっていうのは会社が大もうけした場合に出る金一封じゃないですか。
出なくて当然。
出たらラッキー。
そのくらいの意識でいるのが当たり前だと思っていました。
残業手当や休日出勤手当なんかもそうです。
そういう「基本的に毎月出る給与」のプラスアルファはすべて「出たらラッキー」
「出ないことが当然という意識での生活サイクル」を考えておかないと、いざ景気が悪くなったときにどうしようもなくなってしまいます。
・・・ま、これから先が暗くなるとか、そういう面倒なことを考えるのは中止。
だって生きているじゃないですか。
生きて元気に働けるだけで、人生勝ち組だと思わなきゃイカンです。
どんなことがあっても、元気に生きてさえいれば明日は絶対今日より良いことが起きるはずだ、と信じて。
まぁ皆さん、頑張りましょ。
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