レーシック手術で角膜炎を発症した人が何人もいたという事で、病院側が謝罪、記者会見を開いているニュースを見ました。
診療した患者の1割程度が角膜炎を発症。
病院で使用している器具から感染したのではないか、と言われているそうですが・・・。
そもそもレーシック手術って何だ?、という人が、まだまだ多いのかも知れません。
ワタシも「視力が良くなる手術でしょ?」というレベルでは知っていましたが、具体的にどんな手術をするのかと言うことは、まったく知りませんでした。
テレビによると。
角膜を薄く削り、薄くなったところをペラっとめくり、そこにレーザー光線を当てて屈折率をかえるんですって。
で、近眼だった人がよく見えるようになる、と。
キャー!、そんなことするの!?
・・・テレビで見ただけですので、具体的な手術内容については、専門サイトや眼科で相談して欲しい所なのですが、この「角膜を薄く削る」刃の消毒とかそういうモノが不十分だったのではないか、と言われています。
刃で角膜を薄く削る!?
それだけでワタシ、震えが来てしまいました。
「こんな感じです」と言って、テレビではコンピュータグラフィックスで角膜を削る映像を作り、流していましたが、ワタシはその画面を直視できませんでした。
だってワタシ、目を手術すると言うこと自体が信じられないのです。
コンタクトレンズを目に入れることも信じられません。
目薬を付けることも、ほとんど出来ないワタシ。
だって目薬って水滴が目の中に向かって落ちて来るんですよ!
怖いじゃないですか!!
目をそらすと目薬の意味がない。
目を閉じてしまうなんていうのはもう論外。
ワタシは・・・目をいじるのは一生無理ですねぇ。
パソコンやさんという仕事から、目を酷使することが多いのは否めない日々。
目を大切にしようっと。
え?、ワタシ?、レーシック手術ですか?
出来るはずが無いじゃないですか・・・。
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